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#136 素材が澄むprune style

すべての家を「そのお客さんのためだけのオリジナルデザインでつくる」ハナハウス。
今回ご紹介するのは『 素材が澄むprune style 』です。

記録は破られる為にある。 その言葉を初めて聞いたとき、少年だった僕はそういうものかと腑に落ちたものです。 ただ、破られない記録もあることを理解したのはМさんとの家づくりでした。 Мさんはハナハウスの歴史の中で最も長い打ち合わせを記録したつわもの。 玄関→SCL→洗面。この動線を決めるためだけにプランを8回つくりかえ、4時間にも及ぶ打ち合わせで素材が決まったと思ったのも束の間。帰りの車から「さっきのやつ、やっぱり変えます」という連絡があり現場で窓を大きくしたいと言い出してみたり…。 Мさん、窓は何回も打ち合わせしたじゃないですか~。それに窓はもうついていますよね!と心で思う。(*決してそうは言わない) ただ、何の嫌味にも不快にも感じないのはМさんの人柄。 いつしか奥さんの「心の揺れを」楽しんでしまう我々。 土地探しから始まったМさんとの長い、長い家づくりが終わったとき、ふと寂しさがこみあげてきたのを思い出します。 できあがった家は、暮らしやすくて飾り映えのする最高の家。 これこそ甲斐があったというものです。 ご主人、お疲れさまでした!いつ決まるか分からない打ち合わせをずっと見守り続けたあなたは偉大です。タイトルホルダーに幸あれ!
次回もお楽しみに!

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